にんにくの里                       フリーダイヤル 0120-014-229

  
 













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           厳しい気候
           そして農家の情熱が育てた
           産地としての品質


 青森県の太平洋側。七戸町(しちのへまち)
 遅い桜の開花で活気付く「春」。ほんのちょっぴりしかない、忘れそうな「夏」。大自然に彩られる「秋」。真っ白な雪にすっぽり覆われる「冬」。

 ここでは、四季の移り変わりを、はっきりと肌で感じることができます。

 八甲田の大自然の恵みを受けながら、長い歴史の中で人々は試行錯誤を繰り返し、ここに根付いたものは、日本一の「にんにく」や「長いも」をはじめとする野菜なのです。

 青森県の「にんにく生産量」は、全国一。その生産地域は、七戸町(旧天間林村)をはじめとする、県南地方なのです。

 秋に植え付けをして、晩秋に芽を覚まし、そのまま深い雪の中で一冬を過ごします。そして遅い春とともに、活動を始め6月下旬に収穫というサイクルです。
 この地域の気候、風土、暮らす人々、そして「にんにく」という作物がぴったりマッチしたから出来る逸品と言えます。




             大粒の「福地ホワイト六片種」

 ニンニクと言っても品種はたくさんあります。ここで栽培されているニンニクは真っ白で大粒の「福地ホワイト六片種」というニンニクです。このニンニクは真っ白な色、そしてニンニクの表皮をむくと中は大粒のニンニクが六片に分かれることからこの名前がつけられました。この品種は青森県を代表するニンニクとして広く皆様から愛されています。


 産地の長い歴史の中で、いろいろな「にんにく加工品」も開発してきました。味噌の香りがにんにくとマッチした「にんにく鶏みそ」、かりかりした歯ざわりが人気の「にんにく醤油漬け」、手軽に料理に便利「にんにくスライス」など、好評を得ています。

 また、にんにくを熟成させてフルーツのような甘ずっぱさと手軽に食べられるように工夫した「元気くん」も大人気!この機会にぜひお試しください!




 皆様からよくいただくご質問


 マイルドにんにくとは?
食後の臭いが気にならない画期的なニンニクです。野菜には体に大切な成分がたくさん!中でもニンニクには抜群の栄養成分が含まれていることはご存じのとおりです。でも、ニンニクが体に良いことはわかっていても「あの食べたあとの臭いが・・・」と敬遠されている方がたくさんいらっしゃることと思います。

 しかし、このマイルドニンニクは、食べる時は、普通のニンニクと同じですが、食べた後の臭いが気になりません。独特の方法で処理しているため悪臭だけを取り除き、ニンニク本来の香り、風味を残し、程よい辛さで、しかも栄養効果はそのままという、そんな理想的なニンニクです。


 
 にんにくの保存方法は?
なんといっても冷蔵庫保存をおすすめします。ネット入りの ものを買い求めた場合はそのままの状態で野菜室に入れて下さい。
 また、ビニール入りのものを購入した場合は必ず取り出し て冷蔵庫に保存してください。ニンニクも呼吸しているのでビニールのままだとカビが発生します。

 小分けして (皮をむいた状態=スライスし ておくと便利です。) 冷凍することもできます。利用する場合 は凍ったまま使用します。発芽の心配もなく有効成分を新鮮な まま保存できます。


 
 一日に食べる量はどれぐらい?
出回っているのほとんどは「ホワイト6片種」という品種で、 ニンニクの皮をむくと「りん片」と呼ばれる白い片が6つあります。1球は50〜60gくらいですので、この一つのりん片は10g 程度です。これを2〜3片とるのが成人の適量です。この量を目安にして、継続して食べることが大事です。



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